ワニやフクロウの涙は人間の涙とどう違うのか、初の研究

1: anipis
ワニやフクロウの涙は人間の涙とどう違うのか、初の研究

■動物7種の涙を分析、鳥や爬虫類についての調査は初

涙を流す生きものは人間だけと思われるかもしれない。

しかし、涙は泣くためだけにあるのではない。
健全な視覚を保つため、爬虫類や鳥類を含め、あらゆる脊椎動物が涙を分泌する。

2020年8月、学術誌「Frontiers in Veterinary Science」に発表された研究によると、動物の涙も人間の涙とそう変わらないようだ。

実際、両者の涙の化学的な組成はよく似ているという。

他の動物の涙の組成や環境への適応を調べることで、人間の目の病気やその治療法に役立つ可能性もある。

これまで、涙の詳しい研究が行われてきたのは、イヌやウマ、ラクダ、サルなど一部の哺乳類だけだ。

今回の研究ではブラジルの獣医師グループが、鳥類や爬虫類について初めて涙の詳しい分析を行った。

調査の対象としたのは、鳥類4種(ルリコンゴウインコ、アオボウシインコ、メンフクロウ、オオハシノスリ)と爬虫類3種(クチヒロカイマン、アカアシガメ、アカウミガメ)の計7種である。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナショナル ジオグラフィック日本版 8/22(土) 7:20
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/081800476/?ST=m_news

2: anipis
で、でもウミガメは痛みで泣ているんだから
5: anipis
♪スワンの涙
6: anipis
英語で「クロコダイル・ティア」(ワニの涙)と言うと
ウソ泣きの意味があるんだよ。

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