カブトムシは「夜行性」の常識覆す新説…昼間は強敵恐れコソコソしているだけ

1: anipis

 カブトムシは昼間も活動できるのに、オオスズメバチの強さに手も足も出ないから、仕方なく落ち葉の下で休んでいる――。山口大理学部の小島渉講師(37)(昆虫生態学)が、カブトムシは夜行性という常識を覆すこんな研究成果を発表し、昨年11月、米国の生態学専門誌「Ecology」に掲載された。

小島講師によると、昨年8月中旬の早朝、山口市徳地地区のクヌギ林でたまたま目撃した。1本のクヌギに集まって樹液を吸う約10匹のカブトムシの様子を観察していると、突然、数匹のオオスズメバチが飛んできたという。

続きは↓ (読売新聞)
https://www.yomiuri.co.jp/science/20230117-OYT1T50061/

3: anipis
ゴキブリも夜行性
6: anipis
夜行性ってそもそもそういうもんじゃないのかよ
7: anipis
>>6
そうそう、夜行性の生物って基本そうなのじゃないの?
っておもうんだけど、ちがうのか・・・?
8: anipis
お前らみたいだ
10: anipis
真夏の日中に黒っぽい体で日光浴びたらどうなると思ってんだよ
14: anipis
そうなのか
でもいっぱい取れるのってやっぱ夜だよな
一番の天敵はやっぱ鳥だろ?
15: anipis
>>14
夜はアオバズクがいるからなあ

あと昨今ではアライグマがカブトムシ食ってるって話もある

29: anipis
夜バイクで走ってるときメットのシールドにカブトムシ直撃して死ぬかと思った
30: anipis
カブトムシ飼ってた経験からすると昼間でも普通に活動してるし夜行性なんて
イメージはまったくないね。
34: anipis
カブトムシはこそこそしてないで正々堂々戦え
35: anipis
>>34
昼に出て来ても複数のオオスズメバチに足を噛まれて
そのまま木から放り投げられてしまう
樹液場に近付けない

ただしカブトムシが樹液場でオオスズメバチを撃退するのも
何度も確認されている

でも、角が無いメスはよりオオスズメバチの攻撃を受けやすくなるし
オスはメスのいない餌場を確保していても更に意味がないって事もある

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です