「同じ種のネズミなのに山の東側と西側でサイズが違う」という謎がついに解明へ

1: anipis
「同じ種のネズミなのに山の東側と西側でサイズが違う」という謎がついに解明へ

南アメリカ大陸の西側に沿って南北7500kmに延びるアンデス山脈を挟んで西側に生息するネズミは、東側に生息するネズミと同種であるにもかかわらず体が大きいことがわかったという研究論文が発表されました。

論文では、ネズミが東西でなぜサイズが異なるかという理由についても解説されています。

 Andean rain shadow effect drives phenotypic variation in a widely distributed Austral rodent – Teta – Journal of Biogeography – Wiley Online Library
https://doi.org/10.1111/jbi.14468

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Gigazine 2022年09月06日 13時00分
https://gigazine.net/news/20220906-mouse-size-east-and-west/

2: anipis
太陽
8: anipis
アンデスの東西で「西側の方が大きい」「雨量が多い方が餌が多くて大きい」か

アンデスで西側の方が雨量が多いのはコロンビア太平洋岸とチリ南部くらいか

11: anipis
樹木の年輪は南北で幅が違う
14: anipis
ベルクマンの法則が疑われてきてるんじゃなかった
15: anipis
おじいさんがお餅をくれるからじゃないのか。
16: anipis
餌の違いじゃねーの?
17: anipis
山陰と山陽の格差も解明
22: anipis
>>17
山陰の方が年間雨量がずっと多く冬の朝なんてむしろ暖かい(雪の日が多いが)
山陽というか瀬戸内に適応した独特の生物というのもいる
塩田に適応して通常の海水の倍の塩分濃度に耐えられるメダカとか
21: anipis
、「アンデス山脈を挟んで西側は雨が多いことから、十分な餌を確保できる西側のネズミの方が体が大きくなる現象が説明できます」と述べています。
24: anipis
四国も高知とその他で違うんかな
26: anipis
>>24
瀬戸内は乾燥して南は暑くて雨多いから違う
でも徳島愛媛も一部は多雨になる
31: anipis
スマート派閥とデブ派閥に別れたのか

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