砂漠のアリは巣の入り口を見失わないためにランドマークを建設する

1: anipis
砂漠のアリは巣の入り口を見失わないためにランドマークを建設する

北アフリカ・チュニジアの広大な塩田に暮らす砂漠アリ(学名:Cataglyphis fortis)は以前から、丘のようにこんもりさせた巣の入り口を建てることが知られていました。

しかし同じ砂漠アリでも、海岸付近や近くに低木があるコロニーでは、平らな地面に穴を開けただけの入り口が普通です。

独マックスプランク化学生態学研究所(MPI for Chemical Ecology)は、この場所によって巣の建設事情が異なる理由を調査。

その結果、塩田に巣を張るコロニーは、食料調達に出かけた仲間たちが帰ってきやすいように巣の入り口を高く建設することが分かりました。

どうやら周囲に何もない殺風景な塩田で、仲間が迷子にならないためのランドマーク(目印)にしていたようです。

研究の詳細は、2023年5月31日付で科学雑誌『Current Biology』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー
https://nazology.net/archives/127161

8: anipis
>>1
ああ!スターサンドでやってた奴かw
2: anipis
小学1年の時分に耳にアリが侵入して来て泣いた想い出があるわ
家で母親に耳の穴見てもらったら奥から這い出て来て母親びっくり
6: anipis
東京砂漠にランドマークがあるのは理にかなっているのか
7: anipis
フェロモンの力で迷子にならないんじゃないの?
彼らも目に頼っているのか。
10: anipis
>>7
砂嵐とかで全部飛ぶんじゃね
9: anipis
そんなのアリ
知らなかったアリがとう
アリが帰る目印アリか

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