ヘビやサソリによる毒死が激減、先端ゆくメキシコの抗毒研究

1: anipis
ヘビやサソリによる毒死が激減、先端ゆくメキシコの抗毒研究
世界で毎年14万人近くが毒ヘビにかまれて命を落としている

世界保健機関(WHO)によると、毎年14万人近くが毒ヘビにかまれて命を落としており、その多くは抗毒血清があれば救うことができたという。
2017年、WHOはヘビ咬傷を「顧みられない熱帯病」のリストに加えた。

そんななかメキシコは、ヘビ毒やサソリ毒による死者の数を激減させることに成功した。
また同国は、これまでに十数種の抗毒血清を開発・改良し、ビオクロン研究所、ビルメックス、イノサン・バイオファーマの3社を通して世界各国に提供している。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナショジオ
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/042000185/

6: anipis
サソリの毒は

あとで効くのよ

7: anipis
死んだ後に効くのか?
8: anipis
昔から、ウマに毒を注射してその血清を使っていたんだが
その血清を注射された人は「ウマアレルギー」になってしまう

だからそれをもう1回注射するとウマアナフィラキシーショックを起こして命の危険があるので
毒ヘビに噛まれたら「血清は一生に一回しか打てない」などと言われたと

実際には、5年も間を置けば相当数の人は大丈夫らしい、などという
___

これらを防ぐため、iPS細胞を使った血清の研究も少しずつされているというのだが
熱帯の毒ヘビ研究なんて「顧みられない熱帯病」と同じ扱いのため
なかなか進まない

11: anipis
その心は?

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