豪有袋類ノーザンクオール、執拗な性欲が雄の寿命短縮か

豪有袋類ノーザンクオール、執拗な性欲が雄の寿命短縮か

【AFP＝時事】オーストラリア北部に生息する愛らしい有袋類、ノーザンクオール（ヒメフクロネコの一種）の雄は、一生に1回しかない繁殖期が終わると死に至る。
これまでなぜ死ぬのかは謎だったが、雌との交尾を執拗（しつよう）に追い求めるあまり休息が不足し、自らの命を縮めている可能性を指摘する研究結果が1日、英学術誌「ロイヤルソサエティー・オープンサイエンス（Royal Society Open Science）」に発表された。

（以下略、続きはソースでご確認ください）

ＡＦＰ＝時事　2/1(水) 19:19
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.afpbb.com/articles/amp/3449446%3Fusqp%3Dmq331AQGsAEggAID

ネズミの一種にしかみえない

猫も去勢したら長生きするし、発情期があると色々気苦労が絶えんのだろうね。

繁殖軍拡競争だな
繁殖に成功しさえすれば死んでも割に合うから、
競争が無限にインフレし続ける