凍死と熱死のギリギリの境界で生きるチベット高原の「温泉ヘビ」とは?

1: anipis
凍死と熱死のギリギリの境界で生きるチベット高原の「温泉ヘビ」とは?

Tibetan snake in Hot Springs Is Hunting Fish
https://www.youtube.com/watch?v=csiKMKhOofg

ヒマラヤ山脈の北に広がるチベット高原は、動物が生きていくには過酷すぎる場所です。

標高4500メートルにもなると寒い上に空気が薄く、ちょっと歩くだけで息切れしてしまいます。

また寒さだけでなく、より太陽に近づくため日差しは肌を焼くほど強いのです。

しかし、こんな地獄の環境にも見事に適応したヘビがいます。

チベット高原に生息する「オンセンヘビ(学名:Thermophis baileyi)」です。

本種は、英名でも”温泉ヘビ(hot-spring snake)”と呼ばれるように、寒い高地でも地熱で温まった温泉をうろつくことで、凍死を免れています。

さらに、地熱で火傷したり温泉で沸騰しないよう、温度感知や熱耐性を高める遺伝子も発達させているのです。

詳しくはリンク先へ

ナゾロジー2022.12.10 SATURDAY
https://nazology.net/archives/118812

2: anipis
凍死と熱死の間はすごい広いんじゃないか?境界というものではないだろ

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