1: anipis
凍死と熱死のギリギリの境界で生きるチベット高原の「温泉ヘビ」とは?
Tibetan snake in Hot Springs Is Hunting Fish
ナゾロジー2022.12.10 SATURDAY
Tibetan snake in Hot Springs Is Hunting Fish
https://www.youtube.com/watch?v=csiKMKhOofg
ヒマラヤ山脈の北に広がるチベット高原は、動物が生きていくには過酷すぎる場所です。
標高4500メートルにもなると寒い上に空気が薄く、ちょっと歩くだけで息切れしてしまいます。
また寒さだけでなく、より太陽に近づくため日差しは肌を焼くほど強いのです。
しかし、こんな地獄の環境にも見事に適応したヘビがいます。
チベット高原に生息する「オンセンヘビ(学名:Thermophis baileyi)」です。
本種は、英名でも”温泉ヘビ(hot-spring snake)”と呼ばれるように、寒い高地でも地熱で温まった温泉をうろつくことで、凍死を免れています。
さらに、地熱で火傷したり温泉で沸騰しないよう、温度感知や熱耐性を高める遺伝子も発達させているのです。
詳しくはリンク先へ
ナゾロジー2022.12.10 SATURDAY
https://nazology.net/archives/118812
2: anipis
凍死と熱死の間はすごい広いんじゃないか?境界というものではないだろ