新種のサル発見 すでに絶滅の危機か ミャンマー

1: anipis
新種のサル発見 すでに絶滅の危機か ミャンマー

【11月11日 AFP】ミャンマー中部の森で樹上生活をする新種のサルを発見したとする論文が11日、動物学専門誌「ズーロジカル・リサーチ(Zoological Research)」に発表された。

発見されたのはラングールと呼ばれるサルの一種で、ミャンマー中部にあるポパ山(Mount Popa)にちなみ、「ポパラングール(Popa langur)」(学名:Trachypithecus popa)と命名された。

ぼさぼさのグレーの毛、目の周りの白い輪が目立つ仮面のような顔と柔軟な体が特徴で、木の上で生活し、葉を主食にしている。

論文によると、ポパラングールは少なくとも100万年前から生息していたが、野生に現存する個体は200~250匹のみ。
そのうち約100匹を擁する最大の個体群が、ポパ山麓に生息しているという。

ミャンマーの最大都市ヤンゴンにある環境保護団体フローラ・ファウナ・インターナショナル(FFI)の研究員で、今回の論文の責任著者であるフランク・モンバーグ(Frank Momberg)氏によると、ポパラングールは分布域全域において生息地の消失や狩猟の脅威にさらされている。
専門家は、ポパラングールを「近絶滅種」に指定するよう勧告するつもりだ。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

AFPBB NEWS 2020年11月11日 17:44 発信地:パリ/フランス
https://www.afpbb.com/articles/-/3315265

2: anipis
まさか俺のことじゃないよな
4: anipis
>>2
もう絶滅しただろ
6: anipis
新種なのになんで100万年前から生息とか現存する個体が250とかわかるん?
7: anipis
生息地の植生への適応具合とか?

体格から推測されるエネルギー消費量と、生息地の面積から推測されるエネルギー供給量の比から
どの程度の個体数なら養えるかが分かりそうな気がする。

8: anipis
ヤマンバメイクでちょっとかわいい
9: anipis
ミャンマーは
未確認生物がまだまだいそうやな

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