アメリカザリガニはなぜ世界に広がったのか ヒントは遺伝基盤

1: anipis
アメリカザリガニはなぜ世界に広がったのか ヒントは遺伝基盤

アメリカ南東部からメキシコ北東部を原産とする、アメリカザリガニ。人間活動の拡大に伴って世界各地に生息域を広げ、日本でも全国的に分布。
水生植物や水生昆虫の局所的な消失、絶滅を引き起こす厄介者であることから、日本では2023年6月1日から条件付特定外来生物に指定されている。

7月19日、そんなアメリカザリガニがいかにして世界に拡大したかを紐解く材料となる、アメリカザリガニの寒冷環境への進出に関わる遺伝基盤について、千葉大学 国際高等研究基幹・大学院理学研究院の佐藤大気特任助教と、東北大学大学院 生命科学研究科の牧野能士教授らの共同研究チームが解明したことが発表された。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

forbesjapan
https://forbesjapan.com/articles/detail/64755

5: anipis
しかしそんなアメリカザリガニもアカミミガメにはかなわない
6: anipis
1980年ころには
釣れるザリガニと言えばすべてコレだったから
別の日本ザリガニなんていう在来種が存在する
なんて全く知らなかった。
9: anipis
日本ではウシガエルの餌として輸入されたんだろ
子供の頃川にウジャウジャ居たけどカラスが喜んで食べてたわ
10: anipis
ザリガニもせめてもうちょい食うところが多ければ捕まえて食おうってやつも増えるだろうに
泥抜きさえきちんとしてやればおいしいんだけどな
12: anipis
条件付特定外来種に指定されたけどこの適応力の高さはただ単に駆除するにはもったいない
コオロギよりもザリガニのほうが人間としては食べやすいし動物の飼料にも使えるくらい繁殖も容易なのにもったいない
16: anipis
子供心に訴えかけるあのフォルムが全てやろ
人間の感情に訴える姿形や味とかに発達するのも
一つの進化の形かと

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