ミツバチも巣内の感染症対策に「ソーシャルディスタンス」を取っていた

1: anipis
ミツバチも巣内の感染症対策に「ソーシャルディスタンス」を取っていた

「ソーシャルディスタンスを取りましょう!」

コロナ時代になってから一体、何度耳にしたことでしょうか。

今でも毎日のように聞くフレーズですが、これは感染拡大を防ぐ、人間ならではの大事な知恵です。

ところが、ソーシャルディスタンスを取る生き物は私たちだけではありませんでした。

イギリスとイタリアの国際研究チームはこのほど、ミツバチが寄生虫の脅威にさらされると、コロニー内でソーシャルディスタンスを取り始めることを明らかにしました。

感染したハチは、巣の中心部にいるハチの子や女王バチにうつさないよう、社会的距離を増加したとのことです。

研究は、10月29日付けで学術誌『Science Advances』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー
https://nazology.net/archives/99167

3: anipis
>>1
スズメバチ撃退時はこれでもかってくらい密集しているがなw

※スズメバチは暑さに弱いのでミツバチが取り囲んで蒸し焼きにして撃退している

7: anipis
>>3
あれは日本のミツバチだけ
6: anipis
ダニが付くんだ・・・
ハチすらも寄生虫からは逃れられないんだね
8: anipis
>>6
アシナガバチは寄生虫に巣を潰されるまでにどこまで新女王蜂と雄蜂を増やすかの競争をずっとやってる感じ
9: anipis
かわいい
ハチって何気にすごいよな

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