消えゆくホタル、救うために私たちができる5つのこと 生息地の消失や光害の急増など脅威は高まる一方

1: anipis
米国の首都ワシントンDCで草に止まるホタル。生息地の消失や光害の急増など、ホタルが直面する脅威は増える一方だ。(PHOTOGRAPH BY TAYLOR KENNEDY, SITKA PRODUCTIONS/NAT GEO IMAGE COLLECTION)

夏の夜に光るホタルほど、郷愁を誘う風景はない。

しかし、この発光する昆虫は窮地に立たされている。世界中でさまざまな脅威にさらされ、個体数が減少しているのだ。米国では18種が絶滅の危機にひんしており、専門家によれば、世界中の種が同じ状況にあるという。

「あなたの孫がこの体験をできないような世界にしたいですか?」と国際自然保護連合(IUCN)ホタル専門家グループの共同代表を務めるサラ・ルイス氏は問い掛ける。

それは嫌だと思うだろう。それでは、ホタルが何世代にもわたって私たちの庭を照らし続けてくれるよう、今できることを紹介しよう。

※以下省略。記事全文はソース元にて

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/061600302/?ST=m_news

5: anipis
田舎住みなのでわりと近くの川にまだ居るけどそんなに減ってたのか
7: anipis
光害とかあるんや
14: anipis
>>7
交尾のための光通信を妨害するんだそうな
日本でも陸生ホタルがいるところでは繁殖期に光を出すなとか言われてるぞ
懐中電灯、スマホの画面をつける行為、カメラのフラッシュ、煙草の火とかがNGになってる
10: anipis
この頃からゲノム編集されまくってたか?
12: anipis
消えゆくホタル
BGMは「蛍の光」
13: anipis
Gに蛍の遺伝子を組み込んだらどうだろう
15: anipis
近所の生息地はタマホームと埋め立てにより消失
数十年前はいた
今はザリガニだけ
16: anipis
近代文明滅亡までの数百年をしのげるかどうかがカギ
21: anipis
自分の子供の頃は近所の川にホタルが僅かながら見られた
しかしコンクリートで固められたあとはホタルは消え失せてしまった
コンクリートとアスファルトで舗装した方が使いやすくはなるんだが
26: anipis
>>21に同じ。
地元が田舎で、川の上流部だったので清流だった。
護岸工事はされていたが、完全ではなく、人が降りて洗濯や野菜を洗える場所もあった。
子供達は網とバケツを以て川の中を歩き、水棲動物を採集できた。
イシガメやホタルがいたが、全面的な護岸工事によってもうイシガメもホタルも見られなくなったようだ。
代わりに外来種の亀がいる。
24: anipis
ホタルにはコンクリート水路自体はそこまで問題ないみたいんだよな
コンクリートの壁を上れない、アスファルト道路だと土に潜れなくなるのが問題になる
25: anipis
「ホタル」という名前で得をしている種族
もし彼らが「ヒカリゴキブリ」という種族名だったら・・・

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