托卵鳥のヒナは仮親の子供を殺すため「卵の中で筋トレ」していた

1: anipis
托卵鳥のヒナは仮親の子供を殺すため「卵の中で筋トレ」していた

ある種のトリは、他のトリの巣に卵を産んで育てさせる「托卵(たくらん)」を行います。

しかも孵化したばかりのヒナは、自分が生き残るため、同じ巣のヒナや卵を担いで巣の外に捨てることさえするのです。

イギリス・ロンドン大学ロイヤルホロウェイ校生命環境科学部に所属するステファニー・マクレランド氏ら研究チームは、孵化前の托卵鳥のヒナが卵の中で運動し、義兄弟を殺すための力をつけていたと発見しました。

研究の詳細は、10月26日付の科学誌『Proceedings of the Royal Society B』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー
https://nazology.net/archives/98982

2: anipis
托卵のたくらみ
3: anipis
托卵は自然界では以外と多い
虫や魚類も調べればたくさんある
8: anipis
托卵やサバイバルの
ノウハウが本能に刻まれてるんだろうけど、不思議だよな。
記憶も遺伝するのだろうか。
11: anipis
>>8
>記憶も遺伝するのだろうか。
遺伝するぞ
ネズミに桜を見せるたびに電気ショック与え続けたら、その子供は何もしてないのに桜におびえるようになった
ただどうやったら卵の中で運動始めるとかなんだよまじで
15: anipis
一番最初に孵化して、真っ先に他の卵を巣から落とすという行動
しかも背中で卵を押しやすいようにくぼみがあるという
どんな進化だよ
29: anipis
やはり筋肉 筋肉はすべてを解決する

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