魚は「浮き袋を使った発声」でコミュニケーションしていた!

1: anipis
魚は「浮き袋を使った発声」でコミュニケーションしていた!

森の中は小鳥や虫の鳴き声に満ちあふれ、非常に騒々しい場所です。

それに比べて、水中は発声に適した環境ではなく、音のない静かなイメージがあります。

しかし、そんなことはないようです。

このほど、コーネル大学(Cornell University・米)の研究により、一般的な魚の多くは何らかの発声音をもち、コミュニケーションに用いていることが判明しました。

特におしゃべり好きなのは、アンコウとナマズ類とのことです。

研究の詳細は、2022年1月20日付で科学雑誌『Ichthyology & Herpetology』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー
https://nazology.net/archives/104398

2: anipis
金魚は無口
12: anipis
>>2
一部の本でキンギョも稀に鳴くとか言われてたな
5: anipis
確かに釣り上げたギマとかフグって鳴くよね。
6: anipis
暗い深海だからね。
11: anipis
イシモチとかグーグー鳴くからなー
15: anipis
タラちゃん「バブバブバブー」
16: anipis
カエルも鳴くよ。
また、もしかしたらほかの魚を捕食する肉食性の魚の中には、
餌になる魚の鳴き声を真似ておびき寄せる奴が居たりするかもしれん。
あと、群れで行動する魚も、危険があるとそれを仲間に鳴き声で
(結果的に)知らせる能力を持っている可能性もあるだろう。
17: anipis
いろいろな声を録音して集めて、それらをニューラルネットで学習させることで
分類させたり模倣させて、何をどのようにして話し合っているかを突き止めれば、
魚をおびき寄せたり、あるいは忌避させたり、できるようになるんだろうか。

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