密猟が淘汰圧となって「サイの角」が小さく進化していた!

1: anipis
密猟が淘汰圧となって「サイの角」が小さく進化していた!

英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)の研究チームは、このほど、19世紀後半から100年以上の間に撮影された写真の分析により、サイの角が時代とともに縮小していることを発見しました。

これは人為的な狩猟や密猟のせいで、長い角を持つ個体が消え、短い角のサイ同士で繁殖していることが原因と見られます。

長期間にわたるサイの角の変化を測定したのは今回が初めてとのこと。

このまま行くと、サイの角は消えてしまうかもしれません。

研究の詳細は、2022年10月31日付で学術誌『People and Nature』に掲載されました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー
https://nazology.net/archives/117102

2: anipis
象のキバもそうらしいな
3: anipis
マグロも食べられたくないと目覚めれば身体にイボ作り自衛するね。
4: anipis
サイの角って漢方の材料にされるらしいがケラチンの塊だから皮膚や体毛と同じ物なのに
6: anipis
サイの角なんて何の薬効もないのにな
象牙もそうだがしょうもない理由で密猟されてる
7: anipis
サイもゾウも牙がなければ密猟されないんだから、細胞レベルで学習したんだう。
生き延びるためには牙は邪魔だって。
ライオンたちに勝つために新しい武器を作らなくてはな。
13: anipis
サーベルタイガー「生まれるのが4200万年ほど早すぎたな」

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