獲物を捕らえた後のカエルの舌は”心臓近く”まで引っ込んでいた!

1: anipis
獲物を捕らえた後のカエルの舌は”心臓近く”まで引っ込んでいた!

オオヒキガエル(学名:Rhinella marina)は、自らの舌を弾丸のように発射して獲物を捕らえます。

この光景は幾度となく目にしたことがあるでしょうが、その一方で、舌が口内に引き戻された後の動きは理解されていませんでした。

今回、米フロリダ大学(University of Florida)の生物学研究チームは、ヒキガエルの摂食行動における高速度X線撮影を初めて実施。

その結果、カエルの舌は伸ばした長さと同じかそれ以上も引き戻されており、ほとんど心臓部まで達していることが判明したのです。

研究の詳細は、2022年11月15日付で科学雑誌『Integrative Organismal Biology』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー
https://nazology.net/archives/117956

3: anipis
胃ならわかるけど
心臓ってどゆことや
4: anipis
>>3
関西弁の何枚舌が命取りになるんだろ。
ナンマイダ御陀仏。
5: anipis
>>3
人間も心臓悪くすると食道からエコー取られるぞ
つまり別に驚く事じゃない
6: anipis
伸ばす前の発射は弓を引き絞って放つような筋肉の動き
よくこんな進化したね
7: anipis
循環器への負荷は凄そうだけども、しかしカエルは長生きなので
きっと完成されたシステムなんだろう
たぶん腸全体でクッションみたいにするんだろうね

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