タコをMRIにのせて種ごとの脳構造の違いを調査

1: anipis
タコをMRIにのせて種ごとの脳構造の違いを調査

タコはとても知能が高く、認知機能は一部の小型哺乳類に匹敵すると言われています。

しかし、タコの生態と中枢神経系との関連性については専門家の関心も高く、研究が進んでいるにもかかわらず、その知識のほとんどは、沿岸部に棲むマダコから得られたものです。

そこで、クイーンズランド大学(University of Queensland・豪)の研究チームは、深海およびサンゴ礁に分布する各種のタコの脳を比較。

その結果、タコの脳構造は、住んでいる場所や習慣によって大きく異なることが明らかになりました。

夜行性か昼行性か、単独か社会的かでもガラリと変わるようです。

研究は、11月18日付けで学術誌『Current Biology』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー
https://nazology.net/archives/100365

2: anipis
動かないで下さい
3: anipis
イグノーベル賞狙い?
4: anipis
タコ「ウルセーよ」
6: anipis
やっぱ視覚に依存する種は脳が発達するんやね
珊瑚礁のタコが魚と協同して狩りをするというのは凄いね
8: anipis
イカ「怒ったぞ~。」
9: anipis
同じタコでも脳のデータ構造は違いが大きく、有袋類・げっ歯類と霊長類くらいちがうんだ・・・
分類はもっと細かくするべきであるということなんだね
これは、接続地図の比較による類推ことみたいだね
あと有袋類とげっ歯類は似てるんだ・・・げっ歯類も有袋類と同じグレードの巨大なセクタなのだろうか
10: anipis
あなたが思うより健康です
12: anipis
タコは体の自由度が高いしな
出来ること多いと頭も使われるだろう
14: anipis
磁場による吸着が勝つか
吸盤による吸着が勝つか
どっち!

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