魚に共通の「生臭さ」が極限水圧で生き残る力を与えていたと判明!

1: anipis
魚に共通の「生臭さ」が極限水圧で生き残る力を与えていたと判明!

魚料理が大好きな人でも、魚には独特の生臭さが存在することは否定できません。

サンマ・イワシ・カレイなど海から水揚げされる魚は実に多様であり、魚ごとの生態や獲れる時期も大きく違うはずなのですが、不思議なことに同じような臭みが感じられます。

英国のリーズ大学(University of Leeds)で行われた研究によれば、この臭みの大本となる成分が、水圧によって生じる水分子ネットワークの歪みを正し、水が生命活動が起こる場として機能し続けるように支えていることが示されました。

どうやら魚臭さの背後には、生命の基礎「水」を巡る、思いもよらない神秘が隠れていたようです。

以下の記事では「魚臭さ」「水分子ネットワーク」「生命活動」をキーワードにして研究内容を解説したいと思います。

研究内容の詳細は2022年9月28日に『Communicarions Chemistry』にて公開されています。

ナゾロジー
https://nazology.net/archives/115671

5: anipis
釣って生きたまま裁いてすぐに食べると臭みはないよ。
あれは「生」臭さじゃなくて「死」臭。死んで腐った匂い。
本当の「生」は新鮮だから臭くない。
6: anipis
いややっぱり魚は魚臭いというか特有の生臭みはあるわな
あるからこそ、科学的にこういう話が出てるわけで無いとか意味不明で無理ありすぎる
魚の生臭みは好き嫌いが激しいから気にならない人はちょっとぐらいだと無いと表現するが
それが理由で魚嫌いな人は僅かでもあるとすぐ分かる。魚を食う人は匂いでわかる、というぐらいにな
7: anipis
ならどうして俺は生きられないんだ
8: anipis
人間臭さも生きる力だった?
11: anipis
水圧関係なく、水の中でずっと生活していれば自然と生臭くなりそう。
反対に地上でずっと生活してれば汗臭くなるだろうし。
15: anipis
マッコウクジラとかはどうなんだ?
16: anipis
人間だって絆創膏を貼った箇所の、水分でふやけた肌は生臭いじゃないか。
水圧とか関係なく

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