クジラのDNA修復遺伝子をマウス細胞に組み込みがん耐性の強化に成功

1: anipis
クジラのDNA修復遺伝子をマウス細胞に組み込みがん耐性の強化に成功

長寿とがん耐性の秘密が明らかになりました。

米国のロチェスター大学(University of Rochester)で行われた研究により、200年以上の寿命があるホッキョククジラの長寿の秘密が、優れたDNA修復遺伝子にあることが示されました。

ホッキョククジラの細胞内ではDNA損傷が発生しても素早く修復されるため、老化やがん化につながるような変異の蓄積が防がれていたのです。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー
https://nazology.net/archives/126816

2: anipis
ゾウだけじゃなくてクジラにもそんな能力があったんだ。
体が大きい人ほど癌になりやすいからそれを予防するメカニズムも進化しているのか。
3: anipis
ハダカデバネズミのDNAと合体させれば最強だな
4: anipis
この子が将来ガンにならないよう遺伝子に組み込んでもらおう
ついでに頭を良くして容姿も良くなるようにして~・・・・

青き清浄なる世界のためにー!

5: anipis
記事にも書かれてるけど進化速度は遅くなる
人間は寿命長いけどガンになりやすいつまり変異しやすいから寿命の割には進化速度が早い
遺伝子組み換え技術が人間にも合法になればモーマンタイだがね
6: anipis
クジラとか象よりもシーラカンスのDNAを調べればいいのにさ
あれ上陸して両生類に進化する途上で謎の遺伝的化石化したんだろうから

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