氷河期のホラアナグマ、内臓や鼻まで残る完全な姿で発見 シベリア

1: anipis
氷河期のホラアナグマ、鼻まで残る完全な姿で発見 シベリア

(CNN) ロシア北極圏にあるリャホフスキー諸島で、完全なままの姿で保存されていた氷河期のホラアナグマの死骸が見つかった。
研究チームによると、軟組織がそのまま残る死骸の発見は初めてだった。

ホラアナグマの死骸はトナカイの遊牧民が発見し、絶滅したマンモスやサイについて最先端の研究を行っているシベリア・ヤクーツクの北東連邦大学(NEFU)に引き渡した。

同大の研究チームによると、ホラアナグマの化石はこれまで骨格しか出土しておらず、軟組織まで残る死骸がそのままの姿で見つかったのは今回が初めてだった。
内臓も全てそろって完全な状態で保存され、鼻までそのままの形で残っていた。

研究チームは「世界的に大きな重要性をもつ発見」と位置付ける。

(以下略、続きと画像はソースでご確認下さい)

CNN.co.jp 2020.09.15 Tue posted at 11:31 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35159598.html

3: anipis
冬眠中のを古代人が狩り尽くして絶滅したんよな
5: anipis
発見されたことよりもそれだけ凍土が融けちゃってることの方が問題なのでは
7: anipis
南極の氷の下に色々ありそう
10: anipis
DNAサンプルを抽出していた研究員が突然発熱し…
11: anipis
ホラアナグマか
クマの仲間ではとりあえず最大種、だったか

いや今ではショートフェイスベアの方が大きいって話だっけ?

15: anipis
おそろシベリア
17: anipis
ホラアナグマって欧州に生息していたイメージだから、こんな極北シベリアにも分布していたってのが驚き
18: anipis
素晴らしい
顔面そのまま残ってるやん

ゲノム解析も期待

21: anipis
シベリアには腐る前に凍る動物がたくさんいる
中途半端な寒さ程度では内臓なんて簡単に腐る

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