世界初、これまで未発見だった「巨大マンボウの稚魚」がついに見つかる! 金平糖みたいでかわいい

1: anipis
世界最大級の魚類として有名なマンボウ属には、「マンボウ」「カクレマンボウ」「ウシマンボウ」のわずか3種しかいません。

中でも巨体を誇るのがウシマンボウです。

全長3メートル、体重2300キロという個体が見つかっていますが、専門家の話では、もっと大きくなると言われています。

その一方で、ウシマンボウの稚魚は、これまで一度も見つかったことがなく、海洋学者ですら確認できていません。

ところが今回、オーストラリア、ニュージーランドの共同研究チームにより、世界初となるウシマンボウの稚魚がついに発見されました。

大人になると巨大なウシマンボウでも、稚魚は見つからないのも納得の小ささだったようです。

■マンボウの産卵量は一度に3億個⁈

ウシマンボウ(Mola alexandrini)は、極圏をのぞく世界中の温暖な海に分布し、クラゲやプランクトン、小魚を好物とします。

水深0〜600メートルまで生息しますが、海面すれすれに横たわっての日光浴は欠かせません。

これには、深海へ潜った後に体を温める目的やカモメに寄生虫を取り除いてもらう目的があるそうです。

またマンボウは、あらゆる脊椎動物の中でもトップクラスの産卵量を誇ります。最大で1回に約3億個の卵を産むという説もありますが、孵化した大半の稚魚は成体まで生き残れません。

それでも産卵量の多さに変わりないので、ウシマンボウの稚魚が見つからないことは大きな謎となっています。

続きはソースで

https://nazology.net/archives/65098

6: anipis
まじカワイイじゃん
10: anipis
なんでこんな進化を選んだんだろうなぁ
33: anipis
>>10
進化ってのは選ぶんじゃなくて
様々なバージョンを作って
1番その環境で生きやすかったのが増えるそうだよ
11: anipis
海に落ちたフェリーの乗客が
救助隊が来る間に
近くの海面をたまたま
ぼーっと漂ってた巨大マンボウに
しがみついてたお陰で
助かったって話あったよな
12: anipis
ガキの頃、サメに襲われて身体の半分食べられてカワイソウって、本気で思ってました。
13: anipis
稚魚かわええ
口ちっさ
17: anipis
かわええええええ
口が超かわえええええ
27: anipis
多分ちりめんじゃこに紛れて食ってるな
28: anipis
謎の魚だわ
しかも口は小さいのにあの体の大きさになる進化もわからん
逆に言えばあの大きさが弱点でしか無いのに未だに生き残ってるのがすごい
38: anipis
稚魚の形のまま2tくらいまで育てばいいのにね
40: anipis
かわいいwwwwwww

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