1: anipis
【AFP】
米ジョージア工科大学(Georgia Institute of Technology)の研究チームがこのほど、高速度ビデオカメラなどを活用して、ネコの毛づくろい(グルーミング)の「秘密」を解き明かした。カギを握っていたのはやはり舌のあの「ザラザラ」。しかし、それをつくり出している微小な突起が、従来考えられていたものとは違う独特の形をしていたことが分かった。19日、米国科学アカデミー紀要(PNAS)に論文を発表した。
米ジョージア工科大学(Georgia Institute of Technology)の研究チームがこのほど、高速度ビデオカメラなどを活用して、ネコの毛づくろい(グルーミング)の「秘密」を解き明かした。カギを握っていたのはやはり舌のあの「ザラザラ」。しかし、それをつくり出している微小な突起が、従来考えられていたものとは違う独特の形をしていたことが分かった。19日、米国科学アカデミー紀要(PNAS)に論文を発表した。
ネコの舌の表面には、角質でできたごく小さな突起がたくさんついている。糸状(しじょう)乳頭と呼ばれるこの突起について、科学者はこれまで、先端がとがった爪のような形をしていると考えてきた。
だが、ジョージア工科大のアレクシス・ノエル(Alexis Noel)氏らの研究によると、糸状乳頭は実はしゃくしのような形をしていていることが判明。ネコは毛づくろいの際、300個ほどある糸状乳頭のU字型の先端部分に口内から唾液をためて、それを毛や皮になでつけているというわけだ。
ノエル氏はAFPの取材に、ネコの糸状乳頭は管を半分に切ったような形をしていると説明。「私たちがストローを突っ込んで液体を飲むのに似ています。液体はストローの空洞を伝って(人の口まで)運ばれてきますが、ネコは、糸状乳頭に唾液をたっぷり含み、それを体全体に行き渡らせて毛づくろいができるのです」と解説した。
ネコは一生のおよそ4分の1を毛づくろいに費やすという。毛づくろいには、ノミやごみを取って体をきれいに保つほか、体温を調節する効果がある。
ノエル氏は、こうしたネコの舌の仕組みはカーペットのクリーニングなどにも応用できると指摘している。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3198348
6: anipis
このザラザラがたまらん
7: anipis
ネコはイヌと違って独特の獣臭がない。無臭に近い。
彼らの狩りの方法と関係があるんだろうか。
彼らの狩りの方法と関係があるんだろうか。
34: anipis
>>7
待ち伏せ型の狩りだから体臭は薄いそうな
待ち伏せ型の狩りだから体臭は薄いそうな
10: anipis
生暖かいザーリザーリ
11: anipis
毛づくろいブラシ+トイレットペーパー
16: anipis
猫の舌の痛さは異常
ヤスリとかわらんw
18: anipis
たしかにな。
例えるなら、天日干ししたポカポカの毛布のような匂いと感触が近いかな?
例えるなら、天日干ししたポカポカの毛布のような匂いと感触が近いかな?
19: anipis
猫は偉大なり。
35: anipis
ウチの猫
俺が髪洗って乾かすと
めっちゃ舐めるな。
多分シャンプーの匂いがして
気の毒に思ってくれてるんだと思うわ
俺が髪洗って乾かすと
めっちゃ舐めるな。
多分シャンプーの匂いがして
気の毒に思ってくれてるんだと思うわ
44: anipis
毎朝顔なめて起こしてくれるけどすごく痛い