南米アルゼンチンで「新種の小さな鎧竜」を発見!

1: anipis
南米アルゼンチンで「新種の小さな鎧竜」を発見!

小さいけどタフな新種の鎧竜が発見されました。

アルゼンチン・マイモニデス大学(UMAI)の古生物学研究チームは、南米パタゴニアで、アンキロサウルスやステゴサウルスを代表とする「装盾類 (そうじゅんるい、Thyreophora)」の新種化石を発見したと発表。

「ジャカピル・カニウクラ(Jakapil kaniukura)」と命名された新種は、恐竜時代の最後に当たる白亜紀(約1億4500万~6600万年前)に生息していたことがわかっています。

実は、装盾類のほとんどは、ジュラ紀(約2億130万~1億4550万年前)の北米やヨーロッパで見つかっており、白亜紀の南米にいた鎧竜の発見は、きわめて珍しいものです。

研究の詳細は、2022年8月11日付で科学雑誌『Scientific Reports』に掲載されました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー
https://nazology.net/archives/113366

2: anipis
なーんだ、生きているのかと思ったわ
3: anipis
手が短いな
4: anipis
前肢は指すら退化しているの?
5: anipis
二本足のよろい竜ってマジか
8: anipis
ああそっちの竜ね
9: anipis
よろい忠

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