昆虫は触角を使って「空間をイメージ」していたと判明

1: anipis
昆虫は触角を使って「空間をイメージ」していたと判明

私たち人間には触覚による空間認識能力が備わっています。

突然暗闇になったとしても、手を使って壁や物を触り、「空間をイメージ」できるのです。

では昆虫も同様の能力をもっているのでしょうか?

北海道大学・大学院理学研究院に所属する小川 宏人(おがわ ひろと)氏ら研究チームは、コオロギもショッカクを使って空間認識していると発表しました。

コオロギの進路は、触覚入力で反射的に決まるのではなく、空間を認識してから障害物を避けるように決定されていたのです。

研究の詳細は、2022年2月25日付の科学誌『Journal of Experimental Biology』に掲載されました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー
https://nazology.net/archives/105439

2: anipis
そらまぁ原生動物時代は触覚しか無かっただろうしね
4: anipis
触角って対物認識、空間をどうやって認識するの?
7: anipis
>>4
自分の移動量と移動方向を合わせて、
ここはこんなん。を足し合わせてけば空間把握になるんじゃない?
5: anipis
そうだったのか・・・・。
ゴキブリ亭主も触角を使っていたのか・・・。
8: anipis
温度、湿度、風、臭い、味、明るさ、この位かな?
13: anipis
>>8
フェロモンはふるまいは匂いに近いが匂いとは厳密には別だったような
10: anipis
爬虫類のエサ用でコオロギ飼ってるけど
空間把握能力あると思う時ある
ケース内の一番高い場所を記憶しててそこからジャンプ
また登ってジャンプをしばらく繰り返す
21: anipis
虫も高度な処理をやってるんだな
知能を理由に昆虫食もいずれ禁止されるかもしれないなw

やっぱり空間認知が苦手な個体もいるんだろうか

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