まさかの誤算…人間の保護下で暮らす絶滅危惧種、「あらぬ方向」に急速な進化を遂げてしまったことが判明 豪

1: anipis
まさかの誤算…人間の保護下で暮らす絶滅危惧種、「あらぬ方向」に急速な進化を遂げてしまったことが判明

<天敵のいない環境で保護されて暮らすうちに、「天敵に捕獲されやすい」方向へと急速に進化しつつあることが研究で明らかに>

オーストラリアに生息する可愛らしい有袋類「フサオネズミカンガルー」は、人類が持ち込んだ動物に捕食されたり、生息地を奪われたりした結果、絶滅の危機に追い詰められた。
現在では人間の手で保護されて徐々に数を増やしているのだが、その結果として「あらぬ方向」へと急速に進化してしまっているのだという。
自然で生き延びられるようになってほしい、という科学者の思いに反する皮肉な流れだ。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

newsweekjapan
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/06/post-101862.php

3: anipis
自然界での競争圧力のないぬるま湯状態が続いてるわけだからな
進化っていうより家畜化って行ったほうがわかりやすい
牛とかヤギとか馬みたいなもん
5: anipis
イヌネコみたいに人間の保護下で生きるように特化したらええやん
何も困らんで
6: anipis
バナナなんか種がなくなるわ皮が持つ所になって食べやすいわで一体どうなってしまったんだ。
8: anipis
まぁそれだけ外敵から身を守るというのは体力を使う行為であり無駄ってことか。
外敵がいないならそのエネルギーを生存&生殖に使うことにのみ使う方が優位に立てるのか。
10: anipis
ネズミカンガルーが一般的なカンガルーの祖先の形に見えてきた
たぶん、これから進化したんじゃね?
12: anipis
トビネズミに似てるな
14: anipis
さらに言うと、もうここからは人間に嫌われたら滅びてしまうので、
人懐っこくなったり見た目が可愛くなる方向に進むはず

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