魚は淡水より海水でマイクロプラスチックを多く飲む 東大、メダカで解明

1: anipis
魚は淡水より海水でマイクロプラスチックを多く飲む 東大、メダカで解明

人類が自然界に排出し、大きな問題となっているマイクロプラスチック。
魚が淡水より海水で多く取り込んでしまうことが、東京大学の研究グループにより分かった。
両方に適応できるタイプのメダカで実験し解明した。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Science Portal
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c23d7120b04a07aaa2b36c9c7f39590542a44d8
論文
Euryhaline fish larvae ingest more microplastic particles in seawater than in freshwater
https://www.nature.com/articles/s41598-023-30339-y

2: anipis
海水のほうが酸素溶存量が少ないから
酸素を取り込むためには
より多い海水を必要とするものである。
5: anipis
海水と淡水で水の取り込みと排泄に違いが出るってのは
言われてみればなるほどだけと面白いな
6: anipis
浸透圧の関係で海水の方が水分補給量が増えるから
マイクロプラスチックも多く飲み込んでしまうというのは予想されうることだが
ちゃんと実証できたのね
7: anipis
エラから塩類を排出するためにより多量に海水を飲み込む必要がある。
9: anipis
マイクロプラスチックの主原料は
タイヤの摩耗粉と服を洗濯した繊維片。

あとは、割合としては微々たるもの。

11: anipis
有機物なら、植物由来のセルロースも多いな。
これらが蓄積すると石炭になる。
分解する前の泥炭は、湿地の草の塊みたいなもん。

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