ナキウサギがヤクのうんちを食べて越冬、異色の戦略が判明

1: anipis
ナキウサギがヤクのうんちを食べて越冬、異色の戦略が判明
冬の気温はマイナス30℃以下、青海チベット高原のクチグロナキウサギ

気温が低く食料がとぼしい土地に冬がやってくると、動物たちは移動したり、冬眠したりしてやり過ごすものだ。
しかし、中国北西部の青海チベット高原にすむクチグロナキウサギ(Ochotona curzoniae)は、どちらの戦略もとらない。

クチグロナキウサギが暮らす寒風ふきすさぶ草原は、冬になると日常的に気温がマイナス30℃を下回り、植物もしなびてしまう。
寒冷地で暮らすほかの動物とは異なり、ナキウサギは余分な脂肪をため込まず、冬に体重は増えず、寒い時期を眠って過ごすこともない。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナショジオ
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/072100370/

6: anipis
ナキウサギ「上モノのヤクをくれ!」
7: anipis
ヤクミツル
8: anipis
反芻動物の糞ってあんまり栄養無いって聞いたけど
14: anipis
冷凍睡眠が実現するには、自然がお手本になる訳だが、
ヤクのうんこの成分とか使うようになったりしてな。

ちなみに、アンモニアつかって冷凍保存させる事は可能とかなんかで聞いた。
目覚めさせ方が分からないとかなんとか。

21: anipis
エゾナキウサギにもヤクのうんこに代わる物があるのかな
同じぐらい寒くなるところに住んでいるでしょ?
23: anipis
‹‹またハヤブサやチベットスナギツネといった捕食者からも身を隠していられるのだという。››

これは、「あいつの肉、ウンコくせぇんだよ!」って避けてくれたりするのかな?

25: anipis
ウンチクが一つ増えました
26: anipis
越冬!越冬!

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