「石頭恐竜」ことパキケファロサウルスは頭突き合戦ではなく「キックボクシングや相撲」で決闘をしていた可能性

1: anipis
「石頭恐竜」ことパキケファロサウルスは頭突き合戦ではなく「キックボクシングや相撲」で決闘をしていた可能性

頭骨の上部が分厚いドーム状の骨でできていることから日本語で「石頭恐竜」と呼ばれ、ラテン語でも「厚い頭を持つトカゲ」を意味する学名を与えられているパキケファロサウルスは、頭突きをして群れの中での順位を決めたり、捕食者から身を守ったりしていたと考えられてきました。
しかし、新たな研究により頭突きではなくカンガルーのような尻尾を駆使したキックボクシングや、頭を突き合せたまま押し合う相撲で戦っていた可能性があることが分かりました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Gigazine 2022年11月11日 06時00分
https://gigazine.net/news/20221111-pachycephalosaur-kickboxed/

2: anipis
相手が応じるとは限らないだろうに
3: anipis
曙?
4: anipis
トンファーキック的
5: anipis
木をゆすってヤシの実とかを落として暮らしてたんじゃないかな
9: anipis
最近はモササウルスの復元もガラッと変わってるしな
イルカみたいになってた
13: anipis
相撲って歴史あるなぁ
14: anipis
タイトーの恐竜対戦格闘ゲームで
こいつの必殺技は頭突きだった
15: anipis
古生物学は半分科学半分空想科学。だから魅力がある。
20: anipis
同類のステゴケラスのみ全身骨格が見つかってる
それらを含めても「頭突き」をしていたという確定的な証拠は出てなかった。

今回の分析に使った化石が全体の何%なのか(特に頸椎残ってるか)気になるところだ

21: anipis
はいはい、横綱横綱、つよいつよい
23: anipis
俺の図鑑にも
石頭恐竜=トロエドンがのってたわw
26: anipis
ヘラジカの角は進化の初期段階ではもっと鋭い、単純な形状で相手に突き刺すための”武器”だった
それが次第にいまのような複雑で、絡み合わせての力比べを競うための”道具”に変化したらしい

異種の敵から身を守るため発達した器官が、同種の個体間の順位づけやメス争奪戦の優劣を決める器官に変わっていったからかもしれないが、致死性が低まって非致死的な其れになったようだ
海獣のイッカクのキバでも似たよう説を聞いたことがある(あの牙も突き刺しには使われない)

28: anipis
>>26
イッカクの牙も進化の謎よな
なんで牙がそれも片方だけが伸びてソナー様器官になったんや…

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