ジンベエザメ、6年間「寄生生物を採取した研究者」を掃除魚だ思い込む

1: anipis
ジンベエザメの寄生生物を取り続けた結果「泳ぎを止めてジッとしてくれる」ように! / Credit: UWA – Tiny parasites store ‘black box’ of information on whale sharks’ diet(2023)

ジンベエザメは研究者のやりたいことを理解して、協力的になれるようです。

西オーストラリア大学(UWA)の海洋生物学者らは過去6年にわたり、同国沿岸に暮らすジンベエザメ72匹の皮膚から寄生生物を採取する調査を続けてきました。

その結果、ダイバーがお馴染みの採取器具を持って近づくだけで、ジンベエザメたちは泳ぐスピードを遅くしたり、完全に止まってくれるようになったのです。

寄生生物の除去はジンベエザメにとっても有益なので、ダイバーを”掃除係”として認めてくれたのかもしれません。

研究の詳細は、2023年5月14日付で科学雑誌『Fishes』に掲載されています。

つづき
https://nazology.net/archives/126387

2: anipis
サメでもコミュニケーション出来るのにお前らときたら
8: anipis
>>2
気持ちいいことしてもらえば反応ぐらいするぜ。
3: anipis
かわええ
4: anipis
キモティィィ~んだろうな
5: anipis
ジンベエザメたち
6: anipis
コバンニンゲンに進化したのか
7: anipis
魚でもジンベエザメほどでかいと脳もそれなりにでかいから案外賢いのかもな
9: anipis
自然界にはこういうガバガバなところがあってこれが短期間で劇的な進化をもたらしたりする

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