実はあまり研究が進んでいないゾウの鼻のメカニズムに進展! 優先的に伸びやすい箇所がある

1: anipis
実はあまり研究が進んでいないゾウの鼻のメカニズムに進展! 優先的に伸びやすい箇所がある

ゾウの鼻には、何万種類もの筋肉があり、その一つ一つが連動して、複雑な動きを可能にしています。

たとえば、地面から小さなリンゴを拾い上げたり、筆をもって絵を描いたり、あるいは、大木から樹皮を剥ぎ取るといったダイナミックな動きまで、様々です。

しかし、意外かもしれませんが、ゾウの鼻のメカニズムに関する研究は、前世紀からあまり進んでいません。

そこで米ジョージア工科大学(GATech)の研究チームは、アトランタ動物園(Zoo Atlanta)と協力し、ゾウの鼻の伸縮運動について調査を開始。

その結果、事前の予想に反して、ゾウの鼻は、先端から根元、上側から下側にいたるまで、”一様には伸びない”ことが判明しました。

ゾウの鼻は、全体が均等に伸びるのではなく、先端から優先的に伸び始め、また、上側の皮膚の方が下側の皮膚よりも長く伸びていたのです。

研究の詳細は、2022年7月18日付で科学雑誌『PNAS』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー
https://nazology.net/archives/112168

2: anipis
僕の象の鼻も伸びる上にカチカチに硬くなるんですよ
7: anipis
>>2>>6
そのアリしまえ
3: anipis
僕の象さんはもう伸びません…
4: anipis
英語では、象の鼻(nose)ではなく、象の幹(trunk)と表現するそうだ。
なんかピンと来ない表現。
11: anipis
象の鼻が長いのは、ワニに噛まれて引っぱられたから、
との説を広めた人物は、
のちほど、ノーベル賞を受賞した。(本当です。)
12: anipis
上唇だと思えば
先端が伸びても不思議じゃない
13: anipis
考えたらどういう構造なのかまったくわからないな
長い筋肉が根元から先まで通っているのか
短い筋肉が繋がっているのか
筋肉の塊のような気はするが

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